【重賞回顧】 安田記念・鳴尾記念 2021 ダノンキングリーが外から差し切りV!

回顧
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安田記念は▲◎△でしたが、ハズレました。来年に向けてのメモとして、安田記念出走の3歳馬は思っているより斤量のアドバンテージが大きいと。今後もそれなりの3歳馬が出走するなら重い印が必要。

しかし、東京のG1が当たらないです。とは言え、怒涛のG1連戦はこれで終わったので、ローカル重賞含め頑張ります!

レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。


では、重賞レースの回顧を始めていきます。

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☐ 次走以降の注目馬

6/5(土)

[鳴尾記念]

☆馬場展開について:目黒記念の再現か、超スローで位置取り勝負に。

ユニコーンライオン

超スローの逃げで展開馬場恵まれたが、力つけてきている。タフな馬場であれば今後も出番ありそう

ショウナンバルディ

2番手から超スローの流れ向いた。今後もコーナー4回で先行力活かせる舞台で。中京以外でも大丈夫

ブラストワンピース

最内ついた岩田父の好騎乗。今後もG2G3くらいなら馬券ないあるかもしれないが、G1では厳しい。

ペルシアンナイト

スタートの不利が痛かった。勝ち負けは厳しそうだが、今年も札幌記念くらいが狙いどころか。

ワイプティアーズ

超スローの前残りが向いた。この内容であれば重賞では厳しい。

サンレイポケット

特殊レースで大外枠差しは厳しかった。ノーカン。新潟記念はベストの舞台で期待したい。できれば人気落ちて欲しいが

サトノソルタス

スタート不利あり、前残りの展開馬場も合わず。ノーカン。

クラージュゲリエ

展開馬場的に外外回ったのが厳しかったのか。ただ、それでも見せ場がなく成長力に疑問あり。ローカル重賞で人気なければ買いたいが

ヒンドゥタイムズ

行きっぷりが悪く後方から。いつもの脚も使えず。調子が悪かったか。ノーカン。

6/6(日)

[安田記念]

☆馬場展開について:安田記念にしてはスローで、馬場的にも外が良く差し脚活きた

ダノンキングリー

外差しマイルと条件が合っていた。もともと力ある馬で色々と条件向いた。距離は1800mくらいまでは大丈夫。

グランアレグリア

ペース上がらず団子状態になったことで内枠が響き、スムーズな競馬が出来ず。手応えもイマイチで、厳しいと思った所をこじ開けて伸びてきた。やはり力はある。順調なら天皇賞秋でも勝ち負け

シュネルマイスター

3歳馬で立派な内容。斤量の差もあったが今後に期待が持てる内容。

インディチャンプ

前走スプリント使った影響が出て行きっぷりが良く、また前が想定より早く垂れたことにより、合わせる馬がいなくなったのも痛かった。まだまだやれる力あり、今後も2.3着で狙いたい。

トーラスジェミニ

外差し馬場の中、2番手からよく粘った。力つけてきている。

カデナ

見せ場作った。ローカル重賞で差しが上手い騎手で狙いたいが、斤量が重くなるのがどうか。それも人気とのバランスで考えて買いたい

サリオス

最内厳しかった。マイルより1800mや天皇賞秋使って欲しいが。そろそろ人気落ちて狙いどころでは。

ケイデンスコール

力負け。まだG1では厳しかった。

カテドラル

力負け。まだG1では厳しかった。

カラテ

中間頓挫あり、本調子になく行きっぷりも悪かった。復調すれば。中山マイルあたりで買いたいタイプ

ラウダシオン

最後追わなかったのもあるが止まりすぎ。ノーカン。現状は1400m以下が良さそう。

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