おはようございます!
重賞の回顧です。
セントライト記念はレベルが高く上位陣は菊花賞でも期待できそう。ローズSも勝ち馬に関しては秋華賞でも有力でしょう。
では、回顧をはじめます。
レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。
☐ 次走以降の注目馬
9/18(日)
[ローズS]
☆馬場展開について:先行有利。
・アートハウス
好位追走、手応え抜群で抜け出す。調教師曰くこれで出来は6~7割程度とのこと。スタートセンスあるので安定感もある。秋華賞舞台の阪神2000mも合うので本番も楽しみ。
・サリエラ
行き脚つかず後方から、最後良く差を詰めた。やはり能力はかなり高い馬。まだまだ完成するのは先かもしれない。秋華賞は適性的にどうかな…。
・エグランタイン
しぶとく伸びた。本番でも馬場が渋ったりタフな馬場になればチャンスあり。舞台変わるのもプラス。
・ラリュエル
上位陣とは現時点で力負け。血統的にもこれから強くなりそうで、この先行力も武器になる。距離短縮で狙いたい。
・メモリーレゾン
悪くない競馬も力負け。もう少しタフな馬場なら上位食い込めたか。
・ヒヅルジョウ
外枠から逃げれなかったし、消極的すぎた。それでも直線しぶとく伸びていた。高速馬場も合わなかった。自己条件なら
9/19(月)
[セントライト記念]
☆馬場展開について:平均ペースの力比べ。
・ガイアフォース
アスクビクターモアをマークして直線伸びる。差し返す根性もあり。折り合いに問題があるタイプではないので、菊花賞でも有力。
・アスクビクターモア
休み明けの分伸び負けたか。本番は輸送と阪神の田辺だけは心配だが、改めて力があるところを見せた。今回のセントライト記念はレベルが高かった。
・ローシャムパーク
道中ルメール騎手が宥めながら、直線伸びてきた。上位2頭は強かったがこの馬も力ある。気性的に菊花賞はどうかも、折り合い上手いルメール騎手乗るならチャンスある。
・セイウンハーデス
文句ない競馬で力出し切る。この日はシルステ産駒が良く走っていたのもある。
・ラーグルフ
悪くない競馬も、上位になるにはタフな馬場になるなどのアドバンテージが欲しかった。
・ボーンディスウェイ
いつもより後方から良く脚を伸ばした。デキはイマイチらしく、ここ叩いて良くなれば。後は乗り替わって見てみたい。何故かミスしても降ろされないので…。

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