【重賞回顧】宝塚記念〈2021〉〜上位4頭中3頭独占。やはり牝馬強し!

回顧
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宝塚記念はクロノジェネシスが完勝。この内容なら凱旋門賞でも楽しみ!重馬場適性もあり血統的にもやれそうです。

肝心の馬券はと言うと◎クロノジェネシスから相手◯ユニコーンライオンで的中も3着レイパパレでトリガミに…

3連単はカレンブーケドールの2.3着付で期待していたが思ったより戸崎Jが消極的に乗り惜しくもない4着。

しかし、近年の牝馬の活躍ぶりは凄いですね。ここらで斤量の差を考え直す時期なのかな。それまではG1レースでは牝馬を重視して予想する必要がありそうです。

春のG1シリーズは天皇賞春以外全然ダメでした。これからは得意な夏競馬が始まるのでここらで1発打ち上げたいと思います!

レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。


では、重賞レースの回顧を始めていきます。

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☐ 次走以降の注目馬

6/27(日)

[宝塚記念]

☆馬場展開について:先行争いは内2頭でスンナリ決まり、ペースもそこまで速くなく、内前決着。外回した組は勝ち負け出来ず。

クロノジェネシス

全てが完璧なレース。強かった。センスあり馬群も大丈夫。現状不安な点がほぼ無い。凱旋門賞でもルメールJ継続騎乗なら楽しみ。

ユニコーンライオン

例年と違い開催2週目でまだ内の馬場も良かった。そんな中、1枠から逃げペース配分もバッチリ。これ以上ない結果。坂井Jの好騎乗。今後もパワー問われる阪神2000〜2200mあたりがベストでは。

レイパパレ

スタートでぶつかってヒートアップしてしまった。力は出していたが。本質的には距離はもう少し短い方が良く、マイルあたりでもいい競馬できるのでは。

カレンブーケドール

結果的に内で脚ためていた先行馬で決まったレースになり、少し消極的な騎乗だった。流石に勝馬にはどう乗っても勝てなかったが、2,3着とは展開馬場の差。そろそろ人気落ちたところで頭で買いたい。

キセキ

ベスト舞台で力出し切った。G1ではこれくらいが限界か。

ミスマンマミーア

展開馬場合わず。決め手あるので条件次第では買える。
→故障で引退の情報あり。力付けてきていたので残念です。

カデナ

馬場展開合わず。ノーカン。今後、ローカルの重賞芝2000mに出てこればまだまだ買える。あとは当日の馬場状態次第。

モズベッロ

展開馬場合わず。もう少しタフなレース向き。

アリストテレス

騎乗自体は悪くなかったが早々に手応えが無くなった。成長力がないのか厳しい結果に。

メロディーレーン

力負け。流石にG1では厳しい。またこの馬体で斤量56㎏は厳しい。

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