おはようございます。
先週の重賞回顧です。
東京新聞杯・きさらぎ賞共に堅い決着でしたね。予想自体は流れも悪くないので今月も頑張っていきます!
レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。
☐ 次走以降の注目馬
2/6(日)
[東京新聞杯]
☆馬場展開について:平均ペースで決め手が重要なレースに。
・イルーシヴパンサー
後方から上がり33.1で差し切り。余力あり成長を感じる競馬。東京以外は現時点で実績がなく人気なら危うい印象も。
・ファインルージュ
直線詰まる不利あったが、無くても勝ち馬には届いていない。道中を見てもマイルベスト。VMでもルメール騎手乗るなら有力だが、これ以上キレが問われると危うさもある。
・カラテ
悪くない競馬も勝ち馬の決め手には及ばず。時計はこれくらいが限界で安田記念は渋るのが条件。
・カレンシュトラウス
相手なりのタイプ。距離はもう少しあった方が良い。
・ホウオウアマゾン
外枠からダラダラ外回すロスの多い競馬。ノーカン。能力高く、阪神1400mベストで巻き返し期待。
[きさらぎ賞]
☆馬場展開について:平均ペース。タフな馬場でスタミナ型が上位。
・マテンンロウレオ
好騎乗差し切りもホープルSの上位とはまだ力差がありそう。スタミナタイプで菊花賞の頃に良くなれば。
・ダンテスヴュー
流石は川田騎手。完全にトライアルタイプでクラシックどうこうの馬ではない。こちらも菊花賞の頃に良くなれば。
・アスクワイルドモア
距離不足。スタミナ豊富で菊花賞での穴候補。

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