【重賞回顧】キーンランドカップ・新潟2歳ステークス〈2021〉!

回顧
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先週の重賞回顧です。

新潟2歳ステークスは◎アライバルで的中しましたが堅かったですね。

キーンランドカップは☆エイティーンガールから縦目で三連複買っていましたが3着セイウンコウセイを拾えず・・・。

この辺りは予想下手でした。何回もこの馬にはやられているのに反省を活かせず残念です。

では、重賞レースの回顧を始めていきます。

レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。

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☐ 次走以降の注目馬

8/29(日)

[キーンランドカップ]

☆馬場展開について:平均ペース。開催後半で外枠有利

・レイハリア

スタート速く2番手から抜け出す。このセンスが武器の馬。今回は51キロの斤量差も大きかった。本番は厳しいとは思うがセンスあるタイプなのでヒモには入れる。

・エイティーンガール

とにかくこの条件が合っている。これ以上は厳しそうで、本番でも差し有利になれば良いが、余程のことがない限りG1では届かない。

・セイウンコウセイ

58キロ背負ってよく頑張っている。本番では重馬場などタフな馬場にならない限り消す予定。

・カイザーメランジェ

4コーナー強気で若干仕掛け早かったか。もともと力はある馬で菱田Jが上手くコントロールして乗っている。この騎手と相性が良く継続騎乗ならどこかで。

・メイケイエール

この競馬を見る限りちょっと厳しそう。とりあえず馬券になるまでは買わない。

[新潟2歳ステークス]

☆馬場展開について:外が伸びる馬場。それでもペースが超スローになりフラット決着。

・セリフォス

外が伸びる馬場ではあったが、超スローのおかげで内枠不利は解消された。完成度はかなり高く、中内田&川田ということで来年の春までは上位。タイプ的にはアドマイヤマーズか。朝日杯も有力。

・アライバル

エンジンのかかりが遅いとはいえ上がり33.0はこの血統ではなかなか見ない。勝ち馬とは適性の差。クラシック路線は勝ち馬よりこの馬。距離延長プラス。

・オタルエバー

逃げてよく粘ってはいたが、流石に上位2頭は強かった。将来的にはダートでも面白そう。

・コムストックロード

想定していたより力ありそう。馬の癖&柴田大Jで直線フラフラ。この鞍上でも善戦しているので替える事はしないとは思うが、乗り替わって欲しい。現状ベストは1400m。

・スタニングローズ

スタート普通も二の脚つかず後方から流れに乗れず。ノーカン。堅実に脚は使うので見直し可能。

・ウインピクシス

そもそもマイルは短いかも。それでも好スタートから最後方まで下がる騎乗はいかがなものかと。将来性はありそうなので早く乗り替わって欲しい。上がり勝負になりやすい直線長い競馬場よりコーナー4回のレースの方が力発揮しそう。

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