【重賞回顧】フェブラリーS・小倉大賞典・ダイヤモンドS・京都牝馬S〈2022〉~!

回顧
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こんばんは!

先週の重賞回顧です。

フェブラリーSは前にいないと話にならない馬場で難しかったですね。

フェブラリーS、小倉大賞典、京都牝馬Sと馬場傾向が全てと言って良いほど傾向が出でいました。ここはしっかり回顧していけば今後、出し入れで高配当のチャンスがあると思います。

レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。

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☐ 次走以降の注目馬

2/19(土)

[ダイヤモンドS]

☆馬場展開について:締まったペースで勝馬の力が際立った。

・テーオーロイヤル

しっかり締まったペースを追いかけ強気の仕掛けでしっかり伸び完勝。先行馬全滅し後方から追い込んだ馬が2.3着。この馬の力が何枚も上だった。この内容なら天皇賞・春も楽しみ。

・ヴァルコス

一度的条件で違う騎手で見てみたい。G3なら通用するはず。

[京都牝馬S]

☆馬場展開について:平均ペース。前残りで後方の馬はノーチャンス。

・ロータスランド

展開馬場向いた面あったが完勝。パンチ力はないが安定感あり。G1では決め手のある馬にやられそう。

・スカイグルーヴ

展開馬場枠と条件揃っての好走。距離伸びてもルメール騎手なら何とかするかも。乗り替わりは危険。

・ギルデッドミラー

展開馬場合わず。ノーカン。人気落ちで

・アクアミラビリス

展開馬場枠合わず。ノーカン。スムーズな競馬ができれば通用する脚はあるので、どこかで一発期待したい。内枠◎。

・ダノンスコーピオン

2/20(日)

[フェブラリーS]

☆馬場展開について:とにかく前にいないと好走できない馬場。

・カフェファラオ

スタートをしっかり出して揉まれない好位を進む完璧な騎乗。この条件ベスト。函館記念は条件厳しかったが、芝でも通用すると思うので使ってこれば狙ってみたい。

・テイエムサウスダン

馬場向いた面あるが力つけている。今回は勝ち馬の決め手が上だった。外枠の方が安定感ありベストは1400mだろう。

・ソダシ

かなり馬場恵まれての好走。パワー問われるダートはまだ半信半疑。気性面も不安あり。

・ソリストサンダー

好位から競馬も前止まらず。やはりこの条件の外枠ベスト。

・レッドルゼル

少し窮屈な競馬になったが前も止まらずここまでか。ノーカン。ベストは1400m。1200mもOK。

・ミューチャリー

前残りの馬場向かず。ノーカン。まだまだ狙いどころありそう。

・サンライズホープ

逃げたがペース落としたところで外からテイエムにやられた。逃げの選択は悪くなかったがもう少し強気に乗って欲しかった。ノーカン。パワー問われる競馬向き。

・スワーヴアラミス

前残り、軽い馬場と条件合わず。ノーカン。

[小倉大賞典]

☆馬場展開について:荒れた馬場で外有利。

・アリーヴォ

大外から抜け出し完勝。かなり力つけており、後は坂を克服できるか。

・ランブリングアレー

馬場と枠向いて完璧な競馬をした。1800mベスト。

・カデナ

この馬の買い時は差しが届く平坦競馬で。

・ヴァイスメテオール

正攻法で結果的に仕掛けも少し早いが力は示していた。この騎手では馬場考慮できないのでこの騎乗が一杯一杯。とにかく上でも活躍するなら乗り替わりは必須。

・スカーフェイス

最後伸びてはきたが届かず。距離も少し短く2000m以上なら巻き返せる。

・ノルカソルカ

馬場的に逃げは厳しかったが思ったより粘っていた。G3なら通用する。

・ダブルシャープ

どちらかと言うと2000mの方が良いタイプ。

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