こんばんは!
先週の重賞回顧です。
フェブラリーSは前にいないと話にならない馬場で難しかったですね。
フェブラリーS、小倉大賞典、京都牝馬Sと馬場傾向が全てと言って良いほど傾向が出でいました。ここはしっかり回顧していけば今後、出し入れで高配当のチャンスがあると思います。
レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。
☐ 次走以降の注目馬
2/19(土)
[ダイヤモンドS]
☆馬場展開について:締まったペースで勝馬の力が際立った。
・テーオーロイヤル
しっかり締まったペースを追いかけ強気の仕掛けでしっかり伸び完勝。先行馬全滅し後方から追い込んだ馬が2.3着。この馬の力が何枚も上だった。この内容なら天皇賞・春も楽しみ。
・ヴァルコス
一度的条件で違う騎手で見てみたい。G3なら通用するはず。
[京都牝馬S]
☆馬場展開について:平均ペース。前残りで後方の馬はノーチャンス。
・ロータスランド
展開馬場向いた面あったが完勝。パンチ力はないが安定感あり。G1では決め手のある馬にやられそう。
・スカイグルーヴ
展開馬場枠と条件揃っての好走。距離伸びてもルメール騎手なら何とかするかも。乗り替わりは危険。
・ギルデッドミラー
展開馬場合わず。ノーカン。人気落ちで
・アクアミラビリス
展開馬場枠合わず。ノーカン。スムーズな競馬ができれば通用する脚はあるので、どこかで一発期待したい。内枠◎。
・ダノンスコーピオン
2/20(日)
[フェブラリーS]
☆馬場展開について:とにかく前にいないと好走できない馬場。
・カフェファラオ
スタートをしっかり出して揉まれない好位を進む完璧な騎乗。この条件ベスト。函館記念は条件厳しかったが、芝でも通用すると思うので使ってこれば狙ってみたい。
・テイエムサウスダン
馬場向いた面あるが力つけている。今回は勝ち馬の決め手が上だった。外枠の方が安定感ありベストは1400mだろう。
・ソダシ
かなり馬場恵まれての好走。パワー問われるダートはまだ半信半疑。気性面も不安あり。
・ソリストサンダー
好位から競馬も前止まらず。やはりこの条件の外枠ベスト。
・レッドルゼル
少し窮屈な競馬になったが前も止まらずここまでか。ノーカン。ベストは1400m。1200mもOK。
・ミューチャリー
前残りの馬場向かず。ノーカン。まだまだ狙いどころありそう。
・サンライズホープ
逃げたがペース落としたところで外からテイエムにやられた。逃げの選択は悪くなかったがもう少し強気に乗って欲しかった。ノーカン。パワー問われる競馬向き。
・スワーヴアラミス
前残り、軽い馬場と条件合わず。ノーカン。
[小倉大賞典]
☆馬場展開について:荒れた馬場で外有利。
・アリーヴォ
大外から抜け出し完勝。かなり力つけており、後は坂を克服できるか。
・ランブリングアレー
馬場と枠向いて完璧な競馬をした。1800mベスト。
・カデナ
この馬の買い時は差しが届く平坦競馬で。
・ヴァイスメテオール
正攻法で結果的に仕掛けも少し早いが力は示していた。この騎手では馬場考慮できないのでこの騎乗が一杯一杯。とにかく上でも活躍するなら乗り替わりは必須。
・スカーフェイス
最後伸びてはきたが届かず。距離も少し短く2000m以上なら巻き返せる。
・ノルカソルカ
馬場的に逃げは厳しかったが思ったより粘っていた。G3なら通用する。
・ダブルシャープ
どちらかと言うと2000mの方が良いタイプ。
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