【重賞回顧】天皇賞春・青葉賞〈2022〉~逃げて上がり最速強し!

回顧
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おはようございます!

先週の重賞回顧です。

天皇賞春のタイトルホルダーは逃げて上がり最速と文句なしで強かったですね!2.3着も人気どころでガチンコの力勝負になりました。

勝ったタイトルホルダーは海外含め今後が楽しみに!

レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。

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☐ 次走以降の注目馬

4/30(土)

[青葉賞]

☆馬場展開について:平均ペースで馬場もフラット。

・プラダリア

イン好位で脚を貯め直線外に出す完璧な騎乗。タイムも優秀で本番に向けて中々のパフォーマンスを見せた。ダービーでも印は回すが、後は枠や馬場を見て考えたい。もし渋るようなら2列目以上には入れ込みたい。

・ロードレゼル

外からディライトバローズが来たが、しっかり折り合えたのは良かった。ダービーでは皐月賞組優勢で、今回の勝ち馬を逆転できるとは思えないので印は回らないか。川田騎手から乗り替わるのもマイナス。後は馬場と枠次第なところあり。

・エターナルビクトリ

行き脚つかずいつも通り最後方から。直線上手くばらけたので外外回さずに済んだのも良かった。スタミナ豊富なので菊花賞路線で期待したい。

・グランシエロ

大外枠から出遅れ、ただ回ってきただけの騎乗。現状の力はこれくらいかもしれないが、一度で良いので違う騎手で見てみたい。

・レヴァンジル

今まで楽な流れしか経験してこなかったのもあるが、現状の力はトライアル掲示板レベル。ドゥラメンテ産駒で成長力もあるはずなので、秋以降に期待したい。

5/1(日)

[天皇賞春]

☆馬場展開について:最終週で雨も降っていたが依然として先行イン有利な馬場。前にいないと話にならない競馬に。

・タイトルホルダー

外枠から好スタート、掛かるのを恐れずしっかり出して行き、ペースをコントロール。鞍上も手の内に入れており、逃げて上がり最速で完勝。次走宝塚記念もタフな馬場をこなせる点は有力だが、同型が多いので競馬は難しそう。

・ディープボンド

勝ち馬に完璧に乗られたのはあるが、実際勝ち馬の方が力は上だった。ここ勝てないとなるとG1制覇は中々難しくなった…。

・テーオーロイヤル

初G1挑戦でジョッキーも勝ちに行く競馬をして立派な結果。やはりスタミナは相当なものがある。先行できるセンスもあり速い上がりを使える脚もある。目黒記念やアルゼンチン共和国杯は適性的にバッチリで期待したい。

・ヒートオンビート

上手くインで脚を温存し、想定していたより走った感あり。G1では厳しそうだがG2G3なら堅実に走る。スロー長丁場ベスト。

・マイネルファンロン

力負けも見せ場あり。メンバー落ちるG2G3、タフな馬場で前全滅のズドンは今後も注意。

・ロバートソンキー

条件クラスの馬が58キロ背負い良く走った。乗り替わって欲しいが、前走負けても継続と言うことはそのままかも。

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