おはようございます！
先週の重賞回顧です。
CBC賞は今村騎手の思い切った騎乗で逃げ切り。騎乗も素晴らしかったですが、頭の良さを感じたインタビューがまた良かった。
このように考えて騎乗できるので、今後も長く期待できそうです。
レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。
☐ 次走以降の注目馬
７／３（日）
［ラジオNIKKEI賞］
☆馬場展開について：道中インで脚を溜めた馬上位。
・フェーングロッテン
開幕週イン立ち回りベストな競馬。ブリンナー付けて安定感出てきた。距離延長が良いタイプでもないので菊花賞ではどうか。
・ショウナンマグマ
前走の反省を生かしてハナへ。最後までしぶとく粘った。スンナリ行ければ力があるので簡単には止まらない。今後も展開次第で、馬券的にもまた穴で狙えるレースがありそう。
・サトノヘリオス
最内枠で道中インでしっかり脚を溜め伸びてきた。重賞勝つには後ワンパンチ足りない馬。
・ソネットフレーズ
ハンデが54キロは地味に厳しかった。復調気配あり。
・ボーンディスウェイ
イン立ち回った馬上位の中、常に外外回り厳しい競馬に。ノーカン。スタミナ豊富で距離伸びてOK。人気落ちで買いたい
・グランディア
展開馬場合わず。距離延長◎。
［CBC賞］
☆馬場展開について：馬場状態良く、イン有利。
・テイエムスパーダ
スタートはそこまで速くなかったが二の脚でしっかりハナ主張し逃げ切り。48キロと恵まれた面あったが、もともと力のある馬。そして騎乗も素晴らしかった。葵Ｓはスタート失敗しリカバリーも最悪な騎乗で、本来なら勝ち負けできた馬。今後に向けても楽しみですが、スタートがそこまで速くないので、葵Ｓみたいに内枠引いて被されると危険な場合も。
・タイセイビジョン
流石の騎乗でした。去年は三浦騎手でスプリンターズＳ参戦していたが、川田騎手ならチャンスある。
・アネゴハダ
このペースでも追走できたのは収穫。1400以下なら安定して力出せる。
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