【重賞回顧】クイーンステークス〈2021〉〜重賞は本気のルメールJ!

回顧
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クイーンステークスは本命◎テルツェットが見事1着も3着争いでフェアリーポルカが負けてトリガミに・・・

3連単も持っていただけに結構ガックリ。

今年は本命が1着まで来ることも多いが3着争いがことごとくダメで厳しい結果に。ここは運の要素も多々あるのでコツコツと継続してやって行きます。


では、重賞レースの回顧を始めていきます。

レースラップなどは他の人にお任せして、ここでは次走以降に使える情報をメインにお届けでいたします。

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☐ 次走以降の注目馬

8/1(日)

[クイーンステークス]

☆馬場展開について:雨の影響で見た目でも芝が飛んでおりタフな馬場に。これが影響し差しが優勢に

・テルツェット

ルメールJに乗り替わりスタートが少しマシになったのは大きい。そこからリズムよく最後の仕掛けも完璧。流石はルメールJ。前走見ても時計勝負になると厳しいところはあったので直前の雨も向いた。スタートと折り合い面に不安はあり、乗り替わりはマイナス。

・マジックキャッスル

56キロ背負いながら先行し安定して脚使う。直前の雨もこの馬にとってはマイナスだった。なかなか勝ちきれないが、エリザベス女王杯ではあえて頭で勝負してみたい(人気次第だが)

・サトノセシル

少し出負けして差しに回ったのが逆に良かった。洋芝&雨で渋ったのも向いた。

・フェアリーポルカ

可もなく不可もない騎乗だったが、最後56キロが効いたのか粘れず。この斤量と展開厳しい中、力は示していた。右回りで1800m~2000mくらいの距離やタフな馬場は上手い。

・クラヴァシュドール

スタート出遅れ最後方からイン突いて伸びては来たが。復調気配あるが段々とスタートの出が悪くなっているのは気掛かり

・イカット

手応えあったが直線詰まり追えず。1発狙った結果なので仕方ないが勿体なかった。洋芝も上手くこの条件は良かっただけに。

・ウインマイティー

もう少し距離あった方が良いとは思うが、気持ちの部分もあり、まずは復調気配見せるまでは軸で買えない

・シゲルピンクダイヤ

いつもそこそこの人気になるが気性的に難しいのか安定しない。今後もあまり買いたいタイプではない

・ドナアトラエンテ

一応敗因としては雨でタフな馬場になり差し競馬が向かなかった。軽い馬場の方が持ち味発揮するが過剰人気になりやすく今後買い時よりは消し時に注意したい


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