早いもので今年もダービーが終わり新馬戦が始まっています。
そして新馬戦といえばＰＯＧ！
POGで指名馬を検討する際はまず、POＧ専門の本を買って考えるのが一般的です。
そこでメジャーな２冊（青本と赤本）があり、どちらを買えば良いか迷うと思います。
先に結論から言うと青本の方がおすすめです！
実際、青本・赤本、共に牧場インタビューや写真などの内容はほぼ一緒です。
違うのは評論家やコンテンツの差なので、好きな評論家で選ぶのも一つです。
では青本の具体的なおすすめポイントを説明します！
- 青本天才！のPOG２０２２～２０２３
無料のデータベース（エクセル）で検索や絞り込みができ、自分リストを作成できる。
やはり青本ならでは、ここが一番のおすすめポイントです！
例えば厩舎や種牡馬・馬主などで絞り込み、候補馬をリスト化できます。
画像は父：ディープインパクト、生産者：ノーザンファームで絞り込み。
ほか、性別・誕生日・購入金額などなど様々な条件で作成できます！
後は目星をつけてデビューを待つのみ。
エクセルで管理したいというお真面目な方におススメです！
アンカツさんと岡田牧雄さんの対談が面白い！
青本といえば、この二人の対談コーナー。
社台グループの馬体写真を見ながら、２人であーだこーだ言うコーナーです。
アンカツ
「ナンバーワン。これは相当な馬やで！」
岡田牧雄
「そうなんだよ。メッチャ腹が立つ(笑)！」
毎年この掛け合いが読みたくて買っているといっても過言ではありません。
ただ、この診断を信じるか信じないかはあなた次第です。ちなみに私は信じてません(笑)読み物として楽しんでいます！
この２点が青本独自でおススメの理由です！
では赤本の特徴も紹介します。
- 赤本 POＧの達人 完全攻略ガイド ２０２２～２０２３
一番の特徴は監修が須田鷹雄さんであることですかね。
例えば、須田さんの信頼感抜群！須田さん大好き！須田さんに抱かれたい！という方は赤本がおすすめです。
近年は育成施設やノウハウが充実しており、クラシックを狙うような馬は早期デビューがトレンドになっております。最近で言えばサートゥルナーリア・グランアレグリア・サリオス・サトノレイナスなどが６月デビューで活躍してます。
他にも多数いるので、乗り遅れないよう今から本を手に取り、指名に備えましょう。
そうすればもっともっと競馬が楽しみになりますよ！！
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