今週から早くも新馬戦が始まります。
近年、育成技術の発展から初週デビューの馬が活躍することが多くなっています。
例えば・・・
2019年 グランアレグリア&サリオス
2020年 サトノレイナス
などなど、POG的には初週デビュー馬は要チェックです!
そして今年はディープインパクト産駒が実質ラストクロップ。例年以上にPOGでもディープ産駒は人気爆発でしょう。馬券と同じでみんなと同じでは上位に行けないので、ここではディープインパクト産駒以外でぜひ指名したい注目馬を書いていきます!
また馬体の写真についてはPOG本で確認してください。
詳しいPOG本の内容については下記でまとめています!
【POG】 POG専門書 青本と赤本の違いは?どっちがおすすめ?2021~2022
注目牡馬 厳選3頭!(ディープインパクト産駒以外で!)
① パラレルヴィジョン (牡馬)
父名:キズナ
母名:アールブリュット
厩舎:国枝
生産者:ノーザンファーム
馬主:キャロットF
ノーザンファーム産のキズナ産駒。国枝厩舎でキャロットFとまあ走るプロフィールでしょう!今年度のキズナ産駒ではこの馬で。今年の3歳戦みてもキズナ産駒は1頭指名しておいた方がいいでしょう。そして早期デビュー(おそらく6月中)ができそうなのも好材料。
② アメジストブラック (牡馬)
父名:エピファネイア
母名:アメジストリング
厩舎:中内田
生産者:ノーザンファーム
馬主:サンデーR
シンプルな名前がカッコいい、ノーザンファーム産のエピファネイア産駒。中内田厩舎でサンデーRとまあ走るプロフィールでしょう!というか注目の3頭はすべて優秀なプロフィールを持ってますね。半姉ウラヌスチャームというのも安心材料。エピファネイア産駒は早熟な傾向もあり、中内田厩舎も早熟馬の育成タイプなので早期の活躍が期待できます。後は無事デビューできれば。
③ ヴァーンフリート (牡馬)
父名:リオンディーズ
母名:ロスヴァイセ
厩舎:手塚
生産者:ノーザンファーム
馬主:キャロットF
ノーザンファーム産のリオンディーズ産駒。近年活躍著しい手塚厩舎。勝ち上がり率見てもかなり優秀な調教師です。リオンディーズ産駒はもっと繁殖牝馬のレベルが上がれば活躍馬出すと思っています。調教も動けており6月のデビュー戦が楽しみです。
以上、3頭が一押しのPOG注目馬です!
ちなみに今週デビュー予定(6月5日東京5R1600m)のコマンドラインは指名を見送ろうと思います。大型馬で故障リスクが大きいと思うので。それにPOG的にも相当人気なので、あえて外しました!
では今年度も1年間楽しんで行きましょう!
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